★戯曲の書き方セミナーについて★

■講師■
原田 佳夏氏
大分市出身。劇団ホットロード座付き作家。
今年度の、第2回おおいた演劇祭「合同公演」の戯曲審査員。

*講師略歴*
朝日カルチャーセンター「脚本を書こう!」講座講師。文化学院特別講座講師。著作として『脚本を書こう!』青弓社
主な映像作品として『老親―ろうしん―』(主演:小林桂樹萬田久子、2000年)他。
大分での教育現場での演劇指導、九重町民劇場へ『―菅原道真公異聞―飛梅の寄り道』などを提供。
2006年大分市南蛮文化祭、市民参加ステージ『拝啓 ザビエル様』企画・作・実行委員長。・・・公式HP

■日程■
1日目:1月23日(土曜日)18時−21時
(21時半解散)
2日目:1月24日(日曜日)13時−17時
(懇親会は18時ー21時)

■受講料■
1,500円(実費として、2日間分・懇親会のみ参加=500円)

■会場■大分市神崎地区公民館ホール(大分市田ノ浦2組…神崎小学校隣)
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■受講対象者■
・演劇に関わってはいるが、実は演劇についてあまり深く考えたことがない人
・演劇について考えようとするが上手くまとまらない人
・何にも考えてはいないが演劇が好きだと自認している人

■プログラム■

◎1日目:23日18時〜
・戯曲の歴史と特性
・戯曲の魅力と可能性
について簡単な講義ののち
・不自由なエチュード
の創作(課題・宿題)に取り組んでいただきます。
「不自由なエチュード」としたのは、制約を設けることで、「自由な表現」について考えてほしいと考えるからです。

◎2日目:24日
・不自由なエチュードの発表会:13時〜
・合評会:15時〜
を行い、まとめとして、
・演劇の力について
お話をして締めくくりたいと思います

エチュードについて、作者は、自分の「テーマ」を持った上で
A)台詞のみの課題に、ト書き(動き)をつける
B)動きのみの課題に、台詞をつける

以上を、動きのみの演者、セリフのみの演者(出来れば3名ずつ)で演じてもらい、作者の意図を演者から推測してもらいます。

・懇親会:18時〜21時
(同会場の和室にて。簡単な食事もご用意します)

■注意事項■
※事前のお申込みが必要です
※筆記用具・メモ・原稿用紙等、戯曲作成に必要なものは各自でご準備ください
※PC持込希望の方は、事前にご連絡ください(USBメモリとプリンタは主催側でご用意します)
※2日目の『セリフのみの演者』として参加を希望される方は、別途ご連絡ください

■問合せ締切■
1月17日(日曜日)

■定員■
15名程度

■応募締切■
1月20日(水曜日)

■お問合せ・応募先■

おおいた演劇の会 事務局 久原淳子
oita_engekiyahoo.co.jp  (★を@に変えて送信してください)