九重町民劇場旗揚げ20周年記念公演 創作劇『このこえ』
★九重町民劇場(応援会員)今秋の公演情報★
九重町民劇場は、九重町の複合文化施設・九重文化センターの杮落しを機に設立され、今年度旗揚げ20年目を迎えました。
これまで九重町民劇場では、伝説や民話、先哲及びあまり知られていない町の宝を題材に創作活動を続けてきました。
記念すべき今年度の公演は、令和元年度第21回大分県民芸術文化祭開幕行事として、当劇団として10年ぶり3度目となるiichikoグランシアタでの演劇上演を行う運びとなりました。
今回の作品は、舞台HandY等で知られる市村啓二氏を作・演出に迎え、九重町に演劇文化が根付くきっかけとなったエピソードを参考に、『九重町民劇場 ビギニング』、『九重町民劇場 エピソード0(ゼロ)』的な作品となっています。
[詳細情報]
九重町民劇場旗揚げ20周年記念公演
創作劇『このこえ』
【あらすじ】
ーこれは九重町民劇場の歴史であり、新たなはじまりでもある架空の物語ー
日野ゆかりは建設途中の建物を希望のまなざしで見上げていた。大分県九重町(ここのえまち)。この町に新しく総合文化ホールが誕生する。はじめて出来る大型文化施設に町民の期待は膨らむ。
一方、役場では文化ホール初のイベントを何にするか会議が進んでいた。「有名歌手を呼ぶ」とか「カラオケ大会」とか月並みな意見が飛び交う中、ゆかりが出したアイデアは「町民が作るミュージカル」であった。なんとか企画を通して、出演者の募集を始めるが、集まってくるのは当然シロウトばかり、歌えない、踊れない、セリフ覚えられないけど…大丈夫??そんな頃、東京から演出家も現れて!?
個性的な町民たちが創り上げる痛快で壮大な「人生劇」が今、幕をあける。
【作・演出】 市村啓二(脚本・演出・出演作「HandY-ハンディ-」)
公式HP:https://www.keijiichimura.com/
【音楽・ピアノ演奏】 中島健作
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【大分市公演】
「継承と創造おおいた2019」第21回大分県民芸術文化祭開幕行事
●日時 令和元年10月12日(土曜日)13時開場、14時開演
●会場 iichiko総合文化センターiichikoグランシアタ
●チケット代金 一般1,500円、高校生以下1,000円
●チケット窓口
[チケットぴあ]
・Pコード:496939
・興行コード:1938549
・販売用URL:http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1938549
※販売用URLは、PC/スマートフォン共通のURLです
[九重文化センター]電話番号 0973-76-3888
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【九重町公演】
●日時 令和元年
11月30日(土曜日)18時30分開場、19時開演
12月 1日 (日曜日)13時開場、13時30分開演
●会場 九重文化センター ホール
●チケット代金 一般1,500円、高校生以下1,000円
●チケット窓口
[九重文化センター] 電話番号 0973-76-3888
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【SNS】
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