平成29年度 九州戯曲賞
平成29年度 九州戯曲賞
九州地域演劇協議会では、九州の地域演劇の活性化のため九州戯曲賞を平成21年に創設しました。
つきましては、本戯曲賞への作品を募集します。
応募作品には複数の審査員からの講評を送付します（送付しないことも可能です）。
九州の劇作家からの応募をお待ちしております。
（隔年開催に伴い、対象期間や応募本数制限などがこれまでより変わっております）
九州戯曲賞 募集概要
・対象作家
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県に在住、
またはこの７県を主たる活動の場とする劇作家。
・対象作品
平成27年1月から平成29年3月までに書き下ろした作品。
（複数作品の応募ができます）
・大賞賞金
30万円（佳作、奨励賞等の賞を設置することがあります。）
・応募締切
平成29年5月末日（水）（当日消印可）
・最終審査員
中島かずき、市原佐都子、桑原裕子、松井周、佐藤信
主催：九州地域演劇協議会・NPO法人FPAP
協賛：株式会社ふくや
協力：公益財団法人大野城まどかぴあ 公益財団法人福岡市文化芸術振興財団 財団公益財団法人久留米文化振興会 公益財団法人佐賀市文化振興財団 長崎市 アルカスSASEBO 一般財団法人大村市文化・スポーツ振興財団 公益財団法人熊本県立劇場 公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 公益財団法人宮崎県立芸術劇場 公益財団法人都城市文化振興財団 公益財団法人鹿児島県文化振興財団 一般社団法人日本劇作家協会
公益社団法人企業メセナ協議会助成認定事業
■公式ページ http://www.krtc.info/?p=669 募集要項、応募票あり
■Ｑ＆Ａ http://www.krtc.info/?p=686
■公式ツイッター https://twitter.com/kyushu_rtc （九州地域演劇協議会）
詩劇「平和の申し子たちへ」出演者募集（追記あり）
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詩劇
なかにし礼・作 毎日新聞社刊行
「平和の申し子たちへ」 泣きながら抵抗を始めよう
平成２９年８月
大分コンパルホールにて公演決定!!
12編の詩をオムニバス形式で作品化！
よって出演者多数募集
中高生10名 成人男女20名
オーディション随時実施中
募集締め切り 5月末日
詩劇「平和の申し子たちへ」は、なかにし礼氏自身が戦争体験をもとに
平和かつ自由に生きるという人間の根源的な権利を謳いあげたものです。
演出家・小野不二野が全国に先駆け大分で初の舞台化。
＜公演情報＞
なかにし礼・作毎日新聞社刊行
「平和の申し子たちへ」泣きながら抵抗を始めよう
【公演日】 8月18日(金) 18時
19日(土) 18時
20日(日) 14時
【場 所】 コンパルホール
【入場料】 2000 円(中高生1500 円)
【事務局&稽古場】大分県大分市庄の原1-1
【℡&Fax 】097-511-3654
【企画】佑希美和（連絡先）090-3593-7188
【制作】『平和の申し子たちへ！』上演委員会
劇団水中花＜family☆プロジェクト第３弾＞ 『おもちゃのきもち』
劇団水中花＜family☆プロジェクト第３弾＞ 『おもちゃのきもち』
作・演出：日下 渚
つみき、くるま、ぬいぐるみ…
君のまわりにはいつも、おもちゃがいっぱい。
さあ！おもちゃ達がおしゃべりをはじめるよ！
君の知らない「おもちゃのきもち」
少しのぞいてみませんか？
いつか忘れてしまっても…僕たちはきっとずっと、お友達。
【公演日・会場】
・2017年5月14日(日)公演
場所：「ホルトホール大分」＜２階中央こどもルーム＞
時間：10:45開演、14:00開演
＊こどもルーム利用対象者に限ります
・2017年5月21日(日)公演
場所：「パークプレイス大分」＜１階センター ステージ＞
時間：11:00開演、14:00開演
・2017年5月28日(日)公演
場所：「坂ノ市公民館」＜１階集会室＞
時間：10:30開場／11:00開演、13:30開場／14:00開演
※お席に限りがありますので、整理券をお求めください！
上演時間45分、計６回公演
【料金】 無料
【キャスト】 井上 美和／林 真璃／江藤 美咲／河野 芽依／城全 彬義／麻生 幹太／吉元 栄治
【スタッフ】 矢羽田 アイ／政子 友宏／アニック 上田／那木 俊介
【作曲】 太田 敬二
【振付／歌指導】 玉永 麗
【お問合せ】 suichuka.company@gmail.com、090-8668-9836(よしもと)
劇団5454(ランドリー) 第11回公演 「好き」 大分公演
劇団5454(ランドリー) 第11回公演 「好き」 大分公演
作・演出：春陽漁介
心がひかれること。
気に入ること。
自分の思うままに振る舞うこと。
または、そのさま。
【大分公演】
2017年5月31日(水)〜6月1日(木)
５月３１日(水) 19:00
６月 １日(木) 19:00
受付開始は開演45分前から,開場は開演30分前から
〈劇場〉ホルトホール大分 小ホール
〈TICKET〉全席自由席
【一般】前売り：3000円 当日：3500円
《各種割引》※前売りのみ
【グループ】2500円（3名様以上まとめてのご予約）
【学生】2000円（当日受付にて学生証提示)
◆開演時間を過ぎますとご入場頂けない場合もございます。お時間には余裕を持ってご来場下さい。
◆チケットを紛失した際に仮券を発行致しますが、本券をお持ちのお客様がいらした場合、本券が優先になります。
◆未就学児の入場はご遠慮下さい。
〈お問い合わせ〉
090-7814-1303
info@4484.jp(担当・森)
【東京公演】2017年4月21日(金)〜30日(日)
〈劇場〉 赤坂RED/THEATER
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【大阪公演】2017年6月7日(水)〜11日(日)
〈劇場〉OVAL THEATER
OITA BROADWAY MUSICAL THEATER
「OITA BROADWAY MUSICAL THEATER」
日時：3月20日(月) 開場16：00 開演15:00
場所：iichiko総合文化センター 音の泉ホール
料金：無料（入場自由）要整理券
チケット取扱場所
iichiko総合文化センター1階インフォメーション
主催・企画制作・お問い合わせ
iichiko総合文化センター
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 企画普及課 097-533-4004
イベント情報
http://www.emo.or.jp/notice/20170320oitabroadway/
iichiko総合文化センター イベントカレンダー
豊後FUNAIミュージカル 「ぼくたちは星空のした。義鎮と塩市丸」
ホルトホール大分 豊後FUNAIミュージカル
「ぼくたちは星空のした。義鎮と塩市丸」
【日 時】平成29年3月19日（日） 15：00〜（開場14：00）
【会 場】ホルトホール大分1F 大ホール
【対 象】一般
【入場料】全席自由 1,500円、学生500円
（高校生まで・3歳以下入場不可）
【チケット取扱い場所】
コンパルホール、トキハ会館プレイガイド、ホルトホール大分1F総合受付カウンター
【内 容】
今回で第４回目となるオリジナルミュージカル作品。
むかしむかしあるところに、兄と弟がおりました。
兄は弟が大好きで、弟は兄が大好きで。
だけど家柄から、別々の家で暮らしていた２人はなかなか逢うことはできません。
２人は１度だけ家を抜け出して、沖の浜でずっと空を見上げていました。
星空の向こう、いつか自由に逢える日々を夢描いて。
儚き願いが、叶わないことを知りながら。
これは、大友宗麟が大友家を継ぐ前、まだ義鎮と呼ばれていた頃、
義鎮と塩市丸という２人の兄弟と、豊後府内に生きた人々の笑顔と絆の物語。
[出演] ホルトホール大分 市民ミュージカル劇団
[原作/演出/振付/脚本] 藤川ユウマ
[音楽監修] 羽毛田丈史
[音楽] 天野翔平
[構成] 原田佳夏
[演技指導] 清末典子
[歌唱指導] 吉澤康太（StarLights)
[振付指導] 明日美
[衣装] 竹林れいこ（れいこの部屋）
[総合プロデューサー] 那須雅之
第8回 朗読劇「蝉なきやまず 〜大分の空襲より」 参加者募集
おおいた演劇の会では、8月に公演される『 第8回 朗読劇「蝉なきやまず 〜大分の空襲より」』の参加者を募集いたします。
◇公演予定日
平成29年8月2日(水)、8月6日(日)、8月27日(日)
◇稽古スケジュール
日程：4月2日〜8月27日までの毎週日曜日、17:00〜22:00
＊稽古の進行状況によってはこの限りではありません。あらかじめご了承ください。
場所：主に大分市内の公民館
開始日：4月2日(日) 17:00〜22:00 大分市明治明野公民館 研修室１
参加資格：大分県内在住・高校生以上で、原則、全稽古および全公演に参加できる方
＊ 高校生は保護者の送迎必須
募集締切：3月31日(金)
氏名、年齢、連絡先をご記入のうえ、おおいた演劇の会 事務局までご連絡ください。
おおいた演劇の会：oita_engeki@yahoo.co.jp
◇ピース・リーディング 「蝉なきやまず 〜大分の空襲より」とは
脚本・演出：清末典子 (大分県県民演劇制作協議会代表、おおいた演劇の会会長)
出 演：大分演劇人有志
制 作：おおいた演劇の会
＊＊＊作品内容＊＊＊
終戦から72年の年月が経ちました。
私たちの住むこの大分の地が、大空襲によって一夜のうちに焦土と化したことを知る人もわずかです。
大分県は１９４５年３月１８日より、沖縄上陸を目前にしたアメリカ空軍の通り道となりました。
連日、豊後水道を北上するＢ２９と艦上機。各地で無差別爆撃による犠牲者がふえていくなか、県都である大分市は７月１６日夜半から１７日未明にかけて、Ｂ２９による 焼夷弾の攻撃を受けて、市の中心部２,３５８戸が焼失するという大被害を受けました。
この朗読劇『蝉なきやまず』に登場するエピソードは、大分大空襲の手記をもとに創られました。
そこには、私たちの日常と変わらない、ごく当たり前の生活がありました。
戦時下に生きる人々の姿、そして大分大空襲の事実を、大分の演劇人有志が伝えます。
